Final Cut Pro - 仕様
最低システム条件
- macOS 14.6以降
- 8GBのメモリ(16GBを
推奨) - Metalに対応するグラフィックカード(IntelベースのMacコンピュータ
のみ) - 6.5GBのディスク空き容量
- 一部の機能にはmacOS SequoiaとAppleシリコンを搭載したMacが必要です。一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。使用料がかかる場合があります。
特長
- 様々なカメラのイメージを貼り合わせたエクイレクタングラー形式のイメージからの360°ビデオの読み込み、編集、
共有 - 高度な編集、オーディオ処理、仕上げ用に、iMovieまたはiPadのためのFinal Cut Proで作成したプロジェクトをFinal Cut Proに直接送信
- マグネティックマスクを使用して、グリーンスクリーンや、時間のかかるロトスコープを手動で使うことなく、人、物、形状をあらゆる映像から分離
- iPhone 15 Pro以降を使ってProRes Logエンコードで撮影された最大4Kのビデオを読み込み、先進的な色補正ツールを使用してプロフェッショナルに仕上げる
- オリジナルの12.5%〜100%のカスタムフレームサイズで、ProRes ProxyまたはH.264のプロキシメディアを生成
- ライブラリとカメラ読み込みから配信までのプロジェクトでRec. 709標準ダイナミックレンジ(SDR)とRec. 2020ハイダイナミックレンジ(HDR)に対応。Rec. 2020 PQおよびHLGの編集と
共有 - イメージのどの部分が色域外にあるかを表示するレンジ
チェック - ARRI Log C、Canon Log 2/Cinema Gamut、Panasonic
V-Log、Sony S-Log2/ S-Gamut、Sony S-Log3/S-Gamut3.Cineを含む特定のARRI、Sony、Panasonic、Canonカメラの映像にカメラのルックアップテーブル(LUT)を自動的に 適用 - 他社製カメラのLUTを読み込み、ブラウザ内のソースクリップに適用してレンダリングなしで
使用 - インスペクタのコントロールを使い、ProRes RAWカメラのISO、色温度、露出オフセットなどの設定を
調整 - Pro Display XDRを使用して最大6Kのフルクオリティのビデオをモニタリング。他社製ThunderboltデバイスとPCIeデバイス、または特定のMac上のHDMIを使ったビデオの外部モニタ
リング1 - Appleシリコンのために最適化されたことによってパフォーマンスと効率が向上。Apple Neural Engineによって、AIを活用したツールがスムーズに動作
- ColorSyncで管理されたカラーパイプ
ライン - 高精度な浮動小数点レンダリングをリニアライトの色空間で
実行 - Grand Central Dispatchにより、利用できる
す べ ての プロセッサを 活用 - SD、HD、2K、4K、5Kとより大きいフレームサイズのメディアをフルスクリーン、リアルタイムでプレビュー
再生 - カスタマイズできるキー
ボード - Unicodeに完全
対応 - GPUアクセラレーションを
利用した 書き 出し
編集とタイムライン
- Apple Vision ProまたはiPhone 15 Pro以降で撮影した空間ビデオクリップの読み込みと編集、タイトル、色補正、エフェクトの追加、Apple Vision Proで視聴できる空間プロジェクトの共有
- タイトルとジェネレータのための大型ブラ
ウザ - カスタムMotionテンプレートをライブラリで
保存 - ブラウザ内でクリップを連続再生するオプ
ション - タ
イ ム ラ イ ン イ ン デ ッ ク ス を 使 っ た ロ ー ル の 縦 向 き 再 配 置 と チ ャ ン ネ ル の 展 開 表示 - ロールとサブロールの作成、名称変更、クリップカラー
変更 - オーディオクリップからiXMLメタデータを読み出し、それを使って自動的にロールを作成して名前を
設定 - 読み込み中またはボイスオーバー録音中にカスタムロールを自動的に
作成 - ブラウザ、タイムライン、インスペクタでロールを割り当て
- 個々のオーディオロールレーン、またはタイムライン上のすべてのオーディオレーンを有効にして、オーディオ編集をより
スムーズに - フ
ォ ー カ ス ボ タ ン を 使 っ て 表 示 さ れ る ロ ー ル を 1 つ に 絞 り、 タ イ ム ラ イ ン を 見 や す く 整理 - ライブラリごとに固有のロールを作成して管理
- タイムコードをコピー&ペースト
- ブラウザ内またはタイムライン上でカスタムメタデータを
検索 - プロジェクト内で重複したビデオまたはオーディオメディアをすばやく
特定 - オーディション、複合クリップ、マルチカムクリップ、同期したクリップをタイムラインインデックスで
検索 - 自動同期によるマルチカム編集、混合フォーマット、混合フレームレート、最大64のカメラアングルに
対応 - マグネティックタイムラインが素材を自動的に同期された状態に保ち、クリップの衝突やギャップの発生を
防止 - ロ
ー ル 割 り 当 て を も と に オ ー デ ィ オ ク リ ッ プ を 自 動 的 に 並 べ 替 え、 一 目 で 識 別 で き る 個 別 の レ ー ン と し て タ イ ム ラ イ ン に 表示 - サ
イ ズ を 変 更 で き る フ ロ ー テ ィ ン グ タ イ ム コ ー ド ウ イ ン ド ウ に、 プ ロ ジ ェ ク ト タ イ ム コ ー ド と、 再 生 ヘ ッ ド の 下 に あ る 全 ク リ ッ プ の 色 分 け さ れ た ソ ー ス タ イ ム コ ー ド を 表示 - クリップ接続が基本ストーリーラインのトリミングや移動中に追加素材の同期を保持。修飾キーを1回押すことで、基本ストーリーライン上でクリップをスリップ、スライド、移動させながら、接続クリップを固定されたまま
保持 - 複合クリップを使って、複雑なコンポジションをシンプルな単一のクリップに統合。簡単に再利用できるよう、複合クリップをブラウザに自動保存。複合クリップへの変更を、過去にそれらのクリップを使用したすべてのプロジェクトにアクティブに
反映 - オーディションで複数のクリップを組み合わせて1つのクリップにし、候補となるテイク、カラーグレード、エフェクトをコンテクストの中で
確認 - 同じクリップに異なるエフェクトを適用して比較できるよう、オーディションの中でクリップを
複製 - 複
数 ソ ー ス の メ デ ィ ア を バ ッ ク グ ラ ウ ン ド で 読 み 込 み な が ら 編集 - フィルムストリップ、またはミニフィルムストリップとメタデータ列を含むリストで素材を
表示 - スキミング機能で大量の素材をすばやく
表示 - カスタムフレームサイズでプロジェクトを
作成 - 同じタイムライン上でフレームサイズ、フレームレート、フォーマットをミックス(8K以上の解像度に
対応) - スマート適合を使い、正方形または縦長での配信用にプロジェクトを
自動変換 - 23.976、24、25、29.97、30、50、59.94、60、90、100、120fpsで
編集 - 初回の編集で正しいプロジェクト設定を
作成 - スナップショットを使って、バージョンを作成するプロジェクトをすばやく
コピー - キーを押すかドラッグ&ドロップ操作で挿入、上書き、置き換え、追加、
接続 - スキマーの位置まで編集を拡張
- J
カ ッ ト と L カ ッ ト を 使 っ て タ イ ム ラ イ ン 上 で ス プ リ ッ ト 編集 - JカットとLカットでオーディオをブレード
- ソース素材と編集したタイムラインの間でアクションをマッチさせるための2つの
ビューア - メディアブラウザを使って、写真アプリ、Logic Pro、GarageBand、ミュージックアプリに直接
アクセス - タイムライン上を移動したり、テキスト検索と重要なメタデータにもとづいて項目を選択できるタイムライン
インデックス - タ
イ ム ラ イ ン 上 の メ デ ィ ア を 移 動 ま た は 削 除 し、 ギ ャ ッ プ を 残 す こ と が で き る 位 置 ツール - タスク完了をチェックマークで記録できるTo Do項目を含むクリップ
マーカー - 再生ヘッド、スキマー、クリップ、マーカーにスナップ
- ギャップで置き換え
- 基本ストーリーラインからリフト
- ストーリーラインを作成し、Bロールを単一のユニットに統合
- プレースホルダを挿入
- ギャップを挿入
- クリップの正確な継続時間を数値で入力
- ブレードツールと
「す べ てを ブレード」 コマンドを 使って 編集を 追加 - ビューアとイベントビューアの両方で表示できる、標準ダイナミックレンジ(SDR)およびハイダイナミックレンジ(HDR)の高品質なリアルタイムベクトルスコープ、波形、ヒストグラム。ビューアの下にスコープを縦向きに配置し、画面上のスペースを
最適化 - ナレーションを追加するための「オーディオ録音」ツールにカウントダウン、オーディションに複数のテイクを録音するオプションを
付加 - タ
イ ム ラ イ ン に 表 示 す る ク リ ッ プ の ア ピ ア ラ ン ス を 6 つ の プ リ セ ッ ト か ら 選択 - Multi-Touchジェスチャーに
対応 - 自動的に割り当てられたロールメタデータ、またはカスタムロールメタデータをもとに整理、表示、ミュート、書き
出し - プロジェクトの開始時間をカスタ
マイズ - 「Join Through Edit」コマンドでタイムライン内の
ブレード カットを 削除 - 再生ヘッド上のインジケータドットを使ってエフェクトを自動
選択 - オーガナイズやカラーグレードなどのタスクのために複数のプリセットを使用、またはウインドウレイアウトをカスタムワークスペースに
構成 - バッチ共有により、カメラのLUTを使って(または使わずに)複数のクリップをブラウザ内ですばやくトランス
コード - バッチ共有により、複数のプロジェクトを複数のフォーマットで書き
出し
トリミング
- 2つの隣接する接続クリップ間でロールト
リム - 使用済みまたは未使用のメタデータを編集ポイントの前後でスキミングしたり、ワンクリックでスキマーの位置にトリミングできるインライン詳細
編集 - 基本的なタイムライントリ
ミング - 高度なタイムライントリミング機能を備えたトリム
ツール - 1回のキー操作による「トリム開始」「トリム終了」「選択範囲にトリム」でニュースやドキュメンタリーの編集を
高速化 - リップルと
ロール - スリップとスライド
- リフトとリップル削除
- 2画面でのダイナミックトリミング(「詳細なトリミングフィードバックを表示」を有効にした
場合) - キーボードと数値入力による移動とトリミ
ング
エフェクト
- ドラッグ&ドロップできる高品質なノイズリダクションエフェクトを使って、グレインや映像のノイズを軽減または
除去 - 360°タイトル、ジェネレータ、エフェクト(360°パッチエフェクトとタイニープラネットエフェクトを
含む) - HDRを標準ダイナミックレンジ(SDR)出力に簡単にトーンマッピングし、PQフォーマットとHLGフォーマットを相互に変換するHDRツール
エフェクト - 他社製の3D LUTを読み込むことができるLUT
エフェクト - ジャンプカットをシームレスにスムージングするフロートランジ
ション - 「エフェクトを削除」コマンドと「パラメータを削除」
コマンド - タイムコードエフェクトとタイムコードジェネレータでソースクリップ名とソースのタイムコードを
表示 - 素材、ライティング、エッジを数百通りに組み合わせて簡単にカスタマイズできる美しい3Dアニメーション
タイトル - 内蔵されている背景とアニメーションを使った、映画レベルの3Dタイトルテンプ
レート - ワンクリックで印象的な外観を作成できる3Dテキストスタイルの膨大なコレク
ション - スーパー楕円のシェイプマスクをあらゆるクリップに
適用 - カスタマイズできるデフォルトエフェクトを使って、キーボードショートカットに割り当てるビデオ&オーディオエフェクトを
選択 - カラーサンプリング、エッジ補正、ライトラップをコントロールできる高度なクロマキー
イング - 直感的なオンスクリーンコントロールと方向の自動調整機能を含むドロップ
シャドウ - Motion、Compressorとレンダリングエンジンを
共有 - 選択範囲内に複数のエフェクトとトランジションを
追加 - 高
解 像 度 フ ォ ー マ ッ ト で リ ア ル タ イ ム エ フ ェ ク ト を マ ル チ ス ト リ ー ミング - ア
ル フ ァ チ ャ ン ネ ル に リ ア ル タ イ ム で 対応 - ワ
ン ス テ ッ プ の フ リ ー ズ フ レ ー ム で 静 止 画 フ レ ー ム を 作 成 し、 タ イ ム ラ イ ン に 追加 - Motionとの連係による高度なモーショングラフィックス処理
- エフェクトをMotionで開いて変更し、Final Cut Pro
で 新 規 エ フ ェ ク ト と し て 保存 - メディアブラウザから音楽、サウンドエフェクト、トランジション、フィルタ、カラールック、ジェネレータに
アクセス - 176以上の高度な2D、3Dタイトルテン
プレート - 95以上の高品質なトランジ
ション - ビデオドロップゾーンを含む、125以上の洗練されたアニメーションテン
プレート - 113以上のフィルタ、キー、ブラー、カラールック
- 41の背景、要素、単色、テクスチャ
- 「マスクを描画」を直線状、ベジェ、Bスプラインコントロールポイントスムージングのオプションとともにあらゆるクリップに
適用 - アルファチャンネルをワンクリックで表示できる、それぞれのエフェクト用のシェイプマスクおよびカラーマスクコント
ロール - カ
ス タ ム エ フ ェ ク ト を す ば や く ア ク セ ス で き る プ リ セ ッ ト と し て 保存 - 数値入力とキーフレームによるアニメーションとエフェクトの正確なコント
ロール - タイムライン内で複数のキーフレームを選択、コピー、ペースト、
移動 - 「パラメータをペースト」インターフェイスを使用し、ビデオ&オーディオエフェクトを選んで複数のクリップに
ペースト - トリム、クロップ、Ken Burnsエフェクト
- キーフレームとオンスクリーンコントロールが使える歪み
ツール - キーフレームとオンスクリーンコントロールが使える変形
ツール - バ
ッ ク グ ラ ウ ン ド 解 析 後 に 手 ぶ れ 補 正 エ フ ェ ク ト を リ ア ル タ イ ム で 適用 - InertiaCamと三脚モードでインテリジェントな手ぶれ
補正 - ローリング
シャッター 補正に よる デジタル 一眼レフ カメラの ビデオの 改善 - 異なるアスペクト比を単一のプロジェクトにシームレスに当てはめる空間
適合 - クリップ全体または選択範囲の速度を変更するリタイミングバー
- エフェクトのリタイミングを比率または継続時間で指定し、波紋にするかタイムラインの長さを維持するかを
選択 - 1つのクリップ上で
正確に 速度を 変更 できる ブレード 速度 機能 - ワンステップで「リタイミングで合わせて置き換える」
機能 - 標
準、 フ レ ー ム ブ レ ン デ ィ ン グ、 オ プ テ ィ カ ル フ ロ ー の 3 つ の リ タ イ ミ ン グ 品 質 設定 - オーディオピッチを維持したままで速度を
変更 - タイトルテキストの検索と置き換え
- タイトルとエフェクトを配置するためのタイトル/
アクション セーフ ゾーンを 表示 - セカンダリーストーリーライン用のワンステップトランジ
ション - ソースメディアのフレームレートをプロジェクトのフレームレートにワンステップで変更できる「自動速度」
機能
オーディオ
- サイズを変更できる新しいデザインのインターフェイスで、Logic Proのエフェクトプラグインを使ってオーディオを
調整 - クリップのスキミングと選択ができる、大型のミュージック&サウンドエフェクトブラ
ウザ - ユーザーが選択できるロールをボイスオーバーツールが自動的に
割り当て - 複
合 ク リ ッ プ を 使 っ て ロ ー ル 全 体 に オ ー デ ィ オ フ ィ ル タ を 追 加、 ま た は 音 量 調 整 を 適用 - チャンネルにロールを割り当てる機能を含む、タイムライン上で個々のオーディオチャンネルを調整できるマルチチャンネルオーディオ
編集 - サブフレームオーディオのキーフレー
ミング - 最
大 192kHz の オ ー デ ィ オ サ ン プ ル を サポート - リアルタイムのmacOS Audio UnitとLogicプラグインエフェクトが
付属 - 他社製64ビットAudio Unitプラグインを
サポート - メニューコマンドまたはキーボードショートカットを使ってワンステップでオーディオをクロス
フェード - キーフレーム設定ができるオーディオレベルと
エフェクト - 再
生 中 に リ ア ル タ イ ム で オ ー デ ィ オ フ ィ ル タ を 調整 - macOS 12.3以降を搭載したMacコンピュータでは、背景ノイズを自動的に軽減して音声の明瞭度を
向上 - パンニング用の5.1chサラウンドモニタリングとキーフレームコント
ロール - 「後方から前方」「回転」「スペースを作成」などの5.1chサラウンドパンニング用プリセットアニメー
ション - 各オーディオクリップに10または31パラメータEQを
内蔵 - 異なるマイクで録音したEQを均一化するマッチオーディオ
機能 - オーディオ補正による音量の正規化、背景ノイズの除去、ハムの除去(50Hzと60Hzの両方に
対応) - 読み込み中にオーディオを解析するオプションにより、重大な背景ノイズを除去し、中程度の問題に補正用フラグを
付加 - 1,300以上のロイヤルティフリーのサウンドエフェクトが付属(個別のダウンロードとして
提供) - チャンネルごとに有効/無効の切り替えと構成ができるオーディオコント
ロール - ピッチを維持したままオーディオをスキミ
ング - 各クリップの始点と終点、タイムライン内の個々のオーディオチャンネルにあるフェードハン
ドル - オーディオパンコント
ロール - 「無効にする」コントロールとソロコント
ロール - ビ
ュ ー ア と タ イ ム ラ イ ン 上 で の オ ー デ ィ オ 波 形 表示 - 対数カーブによるオーディオフェード
- 100以上のオーディオ
フィルタ - タイムライン上での音量調整中にオリジナルの波形の高さを確認できる「参照波形を表示」環境
設定 - 必要に応じて拡張するVUメーター
色補正
- スライダが組み込まれたカラーホイールを使ってヒュー、サチュレーション、ブライトネスを
調整 - カラーカーブで複数のコントロールポイントを使った超微細な調整を行い、カラーとコントラストを
変更 - ヒュー/サチュレーションカーブを使って特定のヒューまたはブライトネスのレベルを選択し、イメージのほかの部分を変更せずに
調整 - 比較ビューアを使ってほかのフレームを参照し、タイムライン全体で正確で一貫的なカラーグレーディ
ング - 手動でホワイトバランスを調整するためのスポイトツールを含む、バランスカラーの
コマンド - 緻密なキーフレームコントロールによる、時間の経過に伴う色補正の
調整 - サチュレーション、露出、カラーを調整できるユニークなカラー
ボード - ワンクリックでショットの色を正確に合わせるマッチカラー
機能 - 肌色の改善、色かぶりの除去、イメージの明るい部分と暗い部分のダイナミックレンジ拡大を即時に行うバランスカラー
機能 - サイズ、回転、柔らかさを調整するキーフレーム対応
マスク - マスク間のインタラクションスタイルを追加、除外、交差設定で
調整 - カラーマスクの内側と外側を
調整 - 回数制限のない各ショットの色補正
- カラー設定プリセットを保存して
再利用 - 20のカラーボードプリ
セット - エフェクトブラウザに20以上の高度なカラールックを
用意 - ARRI、Canon、Panasonic、Blackmagic Design、Sonyの最新のプロ仕様カメラのリアルタイムルックアップテーブル(LUT)に
対応
クローズドキャプション
- CEA-608、iTT、SRTフォーマットのキャプションの読み込みと書き出しにより、幅広いワークフローとウェブサイトに
対応 - 「キャプションに文字起こし」を使って、スピードと正確性のために構築されたパワフルなAI言語モデルを活用し、会話の音声からタイムラインにキャプションを自動生成
- キャプションをビューア内で直接
表示 - テキスト、カラー、スクリーン上での場所、
タイミング を 調整 - 複
数 言 語 の キ ャ プ シ ョ ン を 同 一 タ イ ム ラ イ ン 内 に 作成 - キャプションロールを使って、異なるバージョンのキャプションをすばやく
切り替え - タイムラインインデックス内でテキストを検索し、単一または複数のキャプションを
選択 - 接続先のクリップと一緒にキャプションが自動的に
移動 - キャプションのオーバーラップ、文字の誤り、無効なフォーマットなどの一般的なエラーを検証インジケータが即時に
警告 - 書き出したムービーファイルにキャプションを埋め込むか、キャプションのサイドカーファイルを個別に
作成 - プロジェクトをワンステップでCompressorに送信し、iTunes Storeパッケージにキャプションを
追加 - ビデオクリップからキャプションを即時に抽出し、Final Cut Proで直接表示して
編集
対応するフォーマットと入出力2
- Apple製デバイスからのHigh Efficiency Video Coding(HEVC、別名H.265)ビデオクリップ、Multiview High Efficiency Video Encoding(MV-HEVC)、High Efficiency Image Format(HEIF)写真の読み込み、再生、編集
- 「Compressorへ送信」機能による、HEVCフォーマットでのビデオプロジェクトの書き
出し - 読み込みウインドウのリスト表示で読み込み前にクリップ範囲を
選択 - MXFラッピングされたProResで新しい放送用標準に
対応 - プロジェクトをMXFマスターファイルとして書き出し、オーディオロールを使ってオーディオチャンネルレイアウトをコントロールして業界標準の放送用配信要件に
対応 - AVC-Intraファイルを書き
出し - XML 1.13とXML 1.12の両方で、対応する他社製アプリケーションとの間のドラッグ&ドロップによるクリップ、プロジェクト、イベントの読み込みと書き出しをサポート
- カメラ、ドライブ、ネットワークロケーション、カメラアーカイブからの読み込みに対応するシングルインターフェイス。リスト表示またはフィルムストリップ表示でメディアを確認し、同じ場所から頻繁に読み込む場合はネットワークとボリューム上によく使う場所を保存。メディア管理、キーワードの割り当て、トランスコード、イメージ解析オプションが単一のサイドバーに統合された読み込みウイン
ドウ - ARRI ALEXAおよびALEXAカメラのProRes Log Cを含む、ProRes 422 ProxyからProRes 4444 XQまでのすべての主要なフレームサイズとフレームレートをサポートするApple ProResファミリー、10ビット、フルワイドVBR
コーデック - ProRes RAWを使用し、カメラセンサーから出力されたRAWデータによるオリジナル品質の映像を読み込み、編集、グレーディング。Atomos製レコーダーとDJI製Inspire 2ドローンによって作成されたProRes RAWまたはProRes RAW HQファイルをネイティブ
処理 - 最
大 8K の フ レ ー ム サ イ ズ プ リ セ ッ ト で プ ロ ジ ェ ク ト の フ レ ー ム サ イ ズ を カ ス タ マイズ - バックグラウンドでオリジナルのメディアをProRes 422、ProRes 422 Proxy、またはH.264にトランスコードしてパフォーマンスを
向上 - メディアの任意のフォルダからカメラアーカイブを作成し、Final Cut Proに
読み込み - 他社製ビデオキャプチャカードやソフトウェアからカメラアーカイブを
読み込み - iOSデバイスからビデオと写真を読み込み
- iMovieからプロジェクトとイベントを読み込み
- PTPのサポートにより、デジタル一眼レフカメラから写真とビデオを直接
読み込み - テープベースのHDV、DV、DVCAM、DVCPRO、DVCPRO 50、DVCPRO HDのストリーミングキャプチャ用FireWireデバイスコント
ロール - 書き出しプリセットとカスタム書き出し先の作成機能を含む共有インターフェイス。複数の書き出し先にワンステップで書き出すためのバンドルを
作成 - Apple TV、iPhone、iPad、Macを含むApple製デバイス用の最大4K解像度の書き出しプリ
セット - HLGハイダイナミックレンジプロジェクトをドルビービジョン8.4メタデータ付きで書き出して、Apple製デバイスでの再生を
最適化 - H.264インターレースビデオを
インターレース タイム ライン から 書き 出し - YouTubeやFacebookなど、人気の高いビデオメディアに
最適化 された ビデオの 書き 出し - DVD、Blu-rayディスク、QuickTimeファイルで
使用する チャプタ マーカーを 作成 - マーカーの位置とは別にポスターフレームを
調整 - イメージシーケンスとして書き
出し - 携帯電話、Wi-Fi、ブロードバンドへのインターネットストリーミング用にHTTPライブストリーミングとして書き
出し - オーディオをAAC、AC3、AIFF、CAF、MP3、
WAV ファイル として 書き 出し - レイヤー化されたAdobe Photoshopファイルの読み込みと
編集 - 「Compressorへ送信」でデュアルGPUに対応したGPUレンダリングを
使用 - 高品質H.264書き出しでマルチパスエンコーディング用のCABACエントロピーモードを
使用
ネイティブ編集のサポート3
- モノスコピックおよびステレオスコピック360°ビデオに
対応 - 空間ビデオ(MV-HEVC)
- MXFラッピングされたメディア
- Apple製デバイス、デジタル一眼レフカメラ、GoProカメラ、iFrameカメラ、ドローンのH.264とHEVC
- DV、DVCAM、DVCPRO、DVCPRO 50、DVCPRO HD
- HDV
- Panasonic AVC-Ultra(2Kおよび4KのフレームサイズのAVC-Intra 4:4:4、AVC-Intra 200、AVC-Intra 100、AVC-Intra 50、AVC-LongG、AVC-Intra LTを
含む) - Sony IMX、XDCAM、XDCAM EX、XDCAM HD、XDCAM HD422、XAVC、XAVC S、XAVC-L(4KのXAVC-Lを
含む) - Canon XF MPEG-2(Final Cut Proバージョン10.3.4以前を使う場合はCanon製ソフトウェアの追加が必要)
- Canon XC10およびC300 Mark IIカメラのCanon XF-AVC(Final Cut Proバージョン10.3.4以前を使う場合はCanon製ソフトウェアの追加が必要)
- Canon Cinema RAW Lightフォーマットに対応(Canon製ソフトウェアを追加して
使用) - JVC製XDCAM EX
- JVC H.264 Long GOP
- AVCHD(Panasonic AVCCAMおよびSony NXCAMを
含む) - 最大8KのREDCODE RAW(.r3d)ファイル(RED製ソフトウェアを追加して使用)。バックグラウンドでApple ProRes 4444にトランスコードするオプションあり。デュアルGPUとRED ROCKETカードに対応する、GPUアクセラレーションを利用した再生、トランスコード、レンダリ
ング - 非圧縮8/10ビットSD/HD
- Apple Intermediate Codec
- AVCHDカメラのMTSファイル
- 静止画像(PSD、BMP、GIF、RAW、JPEG、PNG、TGA、TIFFを
含む) - 圧縮オーディオ(AAC、AIFF、CAF、MP3、MP4、WAVを
含む) - BWF(Broadcast Wave Format)
- SDIIオーディオファイル
- 静止画像内のランドスケープ/ポートレートメタ
データ - 他社製仕上げツールやメディアアセット管理システムと連係させるためのXMLの読み込みと書き
出し - シーン、テイク、リールなどの標準メタデータフィールドとカスタムフィールドを含むことができるメタデータ表示対応のXMLデータ
交換
メディア管理
- NFSベースのライブラリとメディアに
対応 - SMB共有ストレージからライブラリに
アクセス - コンテンツの自動解析機能が実用的なメタデータを読み込み中に
付加 - 検索可能なカスタムメタデータを作成できる範囲ベースのキー
ワード - 選択した条件をもとにクリップを自動的に整理するスマートコレク
ション - すべての新しいライブラリ用にスマートコレクションを自動
生成 - メディアフォルダの読み込みによってキーワードコレクションを
作成 - ブラウザ内で複数の選択範囲を維持し、単一のクリップ上で複数の選択を
保持 - 「よく使う項目」または「不採用」として範囲をマークし、並べ替えや絞り込みに
利用 - ブラウザ内のソースクリップの「使用中のメディア」インジ
ケータ - ライブラリの自動バックアップをユーザーが指定した場所に
保存 - プロジェクト単位でのレンダリングファイル
削除 - イベントの結合
機能 - 複数のライブラリを簡単に編集し、ライブラリ間で
コピー - ライブラリを統合して別のシステムにメディアを移動、
または 保管 - ライブラリのプロキシのみのコピーを作成して、ポータビリティやパフォーマンスを
向上 - カスタムの列表示を作成、保存し、列エディタで
編集 - クリップテキスト、マーカー、メモを使ってメディアを
検索 - プロキシ、最適化済み、見つからないメディアなど、メディアタイプをもとにクリップを
並べ替え - 編集中にバックグラウンドでProRes 422に最適化するか、ProRes Proxyメディアを作成するかを選択できる「メディアをトランスコード」機能。ネイティブRED RAWファイルをProRes 4444に最
適化 - 移動または変更したファイルにプロジェクトとイベントを手動で関連づけるためのメディア再接続
機能 - カスタム命名規則プリセットを使い、クリップ情報、日付/時刻、フォーマット、カメラ情報からのメタデータをもとにクリップ名を一括
変更 - ロール、作成日、読み込み日、リール、シーン、継続時間、ファイルタイプをもとにクリップを
グループ化 - 年、または年と月をもとにイベントを
グループ化 - イベントライブラリに日付範囲を
表示 - 名前、テイク、継続時間をもとにクリップの
表示 順序を 決定 - Finderまたはブラウザにクリップを
表示 - カスタムコメントフィールド
- プロキシまたはオリジナルの高解像度メディアに
接続 する ための 環境 設定 - オリジナルのソースクリップ、最適化されたメディア、プロキシメディア、レンダリングファイルを、ライブラリの外のユーザーが指定した場所に
保存 - ライブラリを接続されているボリュームまたはXsanに直接
保存 - 最適化されたメディア、プロキシメディア、レンダリングファイルをイベントごとに削除するか、レンダリングファイルをプロジェクトごとに削除するオプ
ション - 「ライブラリ」サイドバーで日付または名前でイベントを並べ替え
ワークフロー機能拡張
- Final Cut Proのインターフェイス内からパワフルな他社製ツールを
利用 - レビューと承認、大型メディア素材の管理、ストックメディアなどのためのツールを含む機能
拡張 - 既存の機能拡張アカウントに接続し、Final Cut Proでアカウントを表示して
管理 - 機能拡張ウインドウ内でプロジェクトを
ナビゲート - クリップを機能拡張ウインドウからブラウザまたはタイムラインにドラッグ&ドロップ(その逆も
可能)
最低システム条件
- macOS 14.6以降
- 8GBのメモリ(16GBを
推奨) - Metalに対応するグラフィックカード(IntelベースのMacコンピュータ
のみ) - 4.7GBのディスク空き容量
- 一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。使用料がかかる場合があり
ます。
ユーザー
インターフェイス
- 360°ルックアラウンド表示を使用し、360°シーンをVRヘッドセットなしでプレビュー
- MacBook ProのTouch Bar上にある専用ボタンで、マスクやシェイプの追加などの一般的なタスクを簡単に実行
- モーショングラフィックスを中心とした作業に集中しやすい、暗めでフラットなデザイン
- シンプルになったツールバーを使って、エレメントを探してプロジェクトに追加したり、アイテムを並び替えてレイアウトをカスタ
マイズ - ノートブックコンピュータとデスクトップコンピュータ両方のディスプレイ用に最適化されたウインドウレイアウト
- 直感的なタイムベースのコントロールができる、見やすいタイムラインビューを備えたキーフレームエディタパネル
- レイヤー、ビヘイビア、フィルタのためのオンスクリーンコントロールを備えた半透明ヘッドアップディスプレイ
- 3D位置、3D回転、3Dアンカーポイント、ゆがみ、4コーナーピン、クロップ、テキストグリフ操作のためのオンスクリーンコント
ロール - ライティング、シャドウ、反射、フィールドの深度の表示とレンダリングを有効/無効に
する - デュアルモニタ表示に
対応 - カラーチャンネルとアルファチャンネルを別々に
表示 - ダイナミック配置ガイド、3Dグリッド、ルーラを含むキャンバス配置ツール
- ペンとタブレットに
対応 - フルフレームレートで複雑なアニメーションを表示できるRAMプレビュー
- Appleがデザインしたロイヤルティフリーのベクトルアートワーク、高解像度イメージ、アニメーションデザイン素材が1,900以上
- キーを1回押すだけで、プロジェクトに含まれるすべてのレイヤーを瞬時に表示して
アクセス - カスタムキーボードショートカットの作成、保存、リマップ
- フレームの境界線の外にあるイメージを表示し、画面に表示されないオブジェクトを簡単に
調整 - よ
く 使 う 設 定、 カ ス タ ム エ フ ェ ク ト、 グ ラ デ ー シ ョ ン、 テ キ ス ト ス タ イ ル な ど を ラ イ ブ ラ リ に 保存 - 複数のプロジェクトを同時に開き、プロジェクト間で簡単に切り替え、コピー&ペースト
- 1チャンネル当たりのカラービット数:GPUレンダリングで16ビット浮動小数、Final Cut ProでのMotionプロジェクトのバックグラウンドソフトウェアレンダリングで32ビット浮動小数4
- カスタマイズできる非スクエアピクセルの
サポート - プロジェクトで使用したメディアを自動的に集めて簡単にバックアップ、または別の場所に
移動 - macOSのSpotlightを使って、Motionプロジェクト内で作成したレイヤー名またはテキストストリングを検索し、プロジェクトの場所を特定
3D合成環境
- 360°プロジェクト内で3Dシーンを作成し、極めてリアルな360°
環境を 構築 - グ
ラ フ ィ ッ ク ス、 静 止 画、 USDZ の 3D オ ブ ジ ェ ク ト、 ビ デ オ を 360° プ ロ ジ ェ ク ト 内 に 配 置 し、 360° シ ー ン に 完 璧 に フ ィ ッ ト す る よ う に 位 置 と サ イ ズ を 変更 - 360
° ビ デ オ を 編 集 し て 非 360 ° プ ロ ジ ェ ク ト に し、 パ ン、 チ ル ト、 ズ ー ム を ア ニ メ ー ション化 - 3D空間で複数のレイヤーを配置、回転、
交差 - 複数のレイヤーを
組み合わせて 3D グループに まとめ、 階層的な 3D アニメーション を 作成 - 複数のカメラの追加、アニメーション化、
切り替え - ファーストパーソンビデオゲームのように直感的に操作できるウォークカメラ
- カメラの遠近ソフトクリッピングプレーンを調整してオブジェクトのポッピングを回避
- カメラビヘイビアを適用し、複雑なカメラ移動を簡単に作成および
変更 - 4分割表示で複数の正射投影と透視投影を
表示 - 調整中に挿入ビューアで代替表示をすばやく確認
- アンビエント、指向性、ポイント、スポットなどの複数光源
- 選択したポイントまたはスポットライトに影を適用し、影を受ける、または落とすオブジェクトを定義し、影の色と柔らかさを
調整 - ほとんどのオブジェクト、ムービー、ペイントストロークなどに反射率を
適用 - リアリズムを向上させ、フォーカスをコント
ロール - 3D空間でアニメーション化するために、パーティクル、リプリケータエレメント、ペイントストロークを有効化
- 完全な3D位置および回転コントロールを持つ、1文字ごとのアニメーションのための3Dテキストビヘイビアを
作成 - レイヤー、カメラ、光源の3Dモーションパスを
作成 - 3D属性を持つ投射、周回、渦巻きなどのビヘイビアを
適用 - レイヤーをフロントビューに取り出し、マスクの修正やテキストの編集を
簡単に
タイムライン編集とレイヤー化
- レイヤー、グループ、フィルタ、アニメーションビヘイビアのスタックの順番を簡単に変更できるレイヤーリスト
表示 - ムービークリップ、グラフィックス、テキスト、パーティクルの無制限
トラック - 合成変換およびフィルタを適用するための
グループ化 - 共通の「最前面へ移動」および「最背面へ移動」
機能 - すべてのレイヤーとグループにすばやくアクセスできる、
不透明度 および ブレンド モード 表示 - ドロップゾーンを作成し、ドラッグ&ドロップで簡単にイメージを置き
換え - レイヤーを複製し、プロパティを自動的に引き継ぐイメージのインスタンスを
リンク - 表示と仕上げが簡単になるソロトラック
- 特定の一時フレーミングとオブジェクトのソロを分離させ、3D合成中のオブジェクトの編集を
簡単に - 積算済み、
または 未積算 アルファ チャンネルを 使って 合成 - キャンバスに組み込まれたミニタイムラインに、現在選択されているレイヤー、グループ、フィルタ、ビヘイビアの単一トラックを
表示 - ミ
ニ タ イ ム ラ イ ン で オ ー デ ィ オ & ビ デ オ ク リ ッ プ を ト リ ム、 ス リ ッ プ、 ス ラ イ ド、 リ タ イ ミ ング - フレームのブレンド、モーションブラーのブレンド、オプティカルフローを使ってクリップをリタイ
ミング - 再解析を行わずにいつでもスピードを変更できる、キャッシュオプティカルフローのリタイミング
解析 - ドラッグ&ドロップで編集できるフルタイムラインで、複数のクリップの合成または組み立てを
選択 - タ
イ ム ラ イ ン に 直 接 挿 入 し て 上 書 き 編集 - メ
モ と 一 緒 に タ イ ム ラ イ ン や 特 定 の ク リ ッ プ 上 に 配 置 で き る マーカー
アニメーション
- キーフレームを使わずにリアルなスプリングアニメーションを作成できる、オーバーシュート
ビヘイビア - High Efficiency Video Coding(HEVC、別名H.265)ビデオクリップとApple製デバイスからのHigh Efficiency Image Format(HEIF)写真の読み込み、再生、
編集 - USDZの3Dオブジェクトを読み込み、キーフレームまたはビヘイビアを使ってオブジェクトの位置、回転、スケールをアニメー
ション化 - オブジェクトを簡単に接続して高度なアニメーションをすばやく作成できる、「揃える」
ビヘイビア - 風、引力、渦巻きなどの自然現象を再現するユニークなビヘイビアアニメー
ション - マルチレイヤー3Dアニメーションを作成できる吸着、反発、周回などの高度なシミュレー
ション - 3D空間で複雑なタイトルアニメーションを自動化できるテキストシー
ケンス - 反復やリグルなどの自動アニメーションパラメータコント
ロール - セカンダリーアニメーションを動かすパラメータの
リンク - リタイミングビヘイビアでスピード変更のランプインとランプアウトを
自動化 - アニメーションとオーディオトラックをシンクするオーディオ
ビヘイビア - MIDIデバイスを使ってパラメータ変更をトリガーするためのMIDI
ビヘイビア - シェイプ上のポイントをトラッキングしたり、アニメーション化されたシェイプのランダムリグルを作成できるシェイプ
ビヘイビア - 完全なキーフレームベースのアニメーションツール
- ベジェ、線形状、一定、イーズイン/イーズアウト補間機能を持つキーフレーム
エディタ - キーフレーム編集ツール、キーフレームスケッチツール、
キー フレーム ボックス 操作 ツール - 異なるトラックやパラメータからキーフレームをコピー&
ペースト - ピンポン、リピート、プログレッシブのキーフレーム
設定 - アニメーション
と シンキー フレーム を リアル タイム で 記録 - フリーハンドペンツールを使って、
キー フレーム エディタ 内で キー フレームを 描画 - 変換ボックスを使ってキーフレームのグループをスクイッシュ、ストレッチ、
移動 - カーブセットを保存して一般的なパラメータにすばやく
アクセス - アニメーション化されたカーブを表示して簡単に
ナビ ゲート - タイムライン内に
キー フレームを 表示 して すばやく 位置 設定 - キーフレームとビヘイビアベースのアニメーションの有効・無効を設定し、
結果を 簡単に 比較 - iPhone 13以降のシネマティックモードで撮影したビデオで焦点ポイントを選択し、被写界深度エフェクトをアニメート
パーティクルエンジン
- パフォーマンスが高速化されたスプライトベースのパーティクルエンジン
- 閃光、火、煙などを簡単に利用できる200以上のパーティクルプリ
セット - 「カメラに向ける」コントロールを使って3D空間でパーティクルをアニメー
ション化 - 複数の2Dまたは3Dオブジェクトやビデオクリップをエミッタとして
適用 - より強烈な輝きをもたらすアディティブブレンドモードを
適用 - エミッタとセルを個別にアニメー
ション化 - 新しく作成したパーティクルをライブラリに保存し、ほかのプロジェクトで
再利用 - ポイント、線、矩形、円、ボックス、球などから選べるエミッタ
シェイプ - パーティクルセルの発生量、表示時間、速度、角度、スピン、スケール、グラデーションの色をコント
ロール - パーティクルの発生期間を調整したり、周回や渦巻きなどのビヘイビアを追加して、驚くような3Dエフェクトを簡単に
作成
ペイントエフェクト
- 感圧式でベクトルベースのブラシストロークを使ってペイント
- 一般的なものから抽象的なものまで、140以上のスタイルから選べるカスタマイズ可能なブラシスタイル
- ストロークパス上のブラシの幅、色、不透明度、ジッタを
変更 - 完全にカスタマイズできる自動ドロー
オン/オフ - ベジェ、または高度なBスプラインパスとしてブラシストロークを
編集 - 「カメラに向ける」コントロールを使って、ボルメトリック3Dストローク用に3D空間でストロークを
回転 - ペンとタブレットの使用時に圧力と速度をブラシプロパティに割り
当て - パーティクルペイントタイプエフェクト用に、塗り付けのダイナミクスを有効化
- 3D空間にペイントストロークが波紋状に広がるよう、リプリケータのようなシーケンスアニメーションを
適用
リプリケータツール
- 定義されたパターンに従って、グラフィックス、テキストオブジェクト、USDZ、ムービーファイルを自動複製
- 完全にカスタマイズして再保存できる、200以上のリプリケータプリ
セット - 「カメラに向ける」コントロールにより、複製されたパターンを3D空間でアニメーショ
ン化 - 新しく作成したリプリケータをライブラリに保存し、ほかのプロジェクトで
再利用 - 線、矩形、円、バースト、スパイラル、波、ボックス、球などから選べるリプリケータパ
ターン - パターンの内側とアウトラインになる行、列、3Dランクの数を
定義 - リプリケータセルのパターンサイズ、セルサイズ、アングル、スケール、グラデーションの色をコント
ロール - 行と列のオフセットを変更して、定義されたパターン内で位置を
移動 - パターンの様々なポイントからアニメーションの起点をコント
ロール - よ
り 自 然 に 複 製 す る た め、 ラ ン ダ ム な ス ケ ー ル と ア ン グ ル の 設 定 を 追加 - より強烈な輝きをもたらすアディティブブレンドモードを
適用 - 複製したオブジェクトのカラーを設定、単一の色合いからユーザーが定義したカラーレンジにまで
対応 - リプリケータシーケンスビヘイビアを追加して、様々なパターンを持つ波状のアニメーションを
作成 - ストロークフィルタを適用して、オブジェクト、テキスト、クリップのエッジに単色またはグラデーションカラーのアウトラインをすばやく
作成
タイトルのデザイン
- スケーリング時の歪みを防ぐために画像をスライスに
分割 - 360°メディアの読み込みとタイトル、ジェネレータ、エフェクトのデザイン
- 3Dタイトルを一から作成、またはMotionの使いやすいテンプレートを使って作成
開始 - 既存の2Dタイトルを瞬時に3Dに
変換 - どんなサイズでも読みやすい文字を作成できる、ベクトルベースのテキストエンジン
- 数々の有機的な素材と人工的な素材を使って3Dテキストのルックをカスタ
マイズ - プレーンテキストファイルとRTFファイルに対応する読み込み機能でMotionテキストオブジェクトを
作成 - 素材プリセットを作成して
保存 - 3Dテキストのライティング、環境、エッジを
調整 - テクスチャマップ、拡散と反射、バンプマップなどのパワフルなサーフェスシェーディングオプ
ション - 3Dタイトルのシャドウをタイトルや3Dシーン内のオブジェクトにキャスト
- サイズ、回転、イタリック体、トラッキング、カーニングなどを使ったテキストフォー
マット - カスタマイズできるテキストビヘイビアを使って、3D空間で一文字ごとにアニメー
ション化 - グリフ調整ツールを使って一文字ごとに
変形 - 通常、乗算、スクリーン、追加などの一般的なブレンドモードのセットから
選択 - 書体、アウトライン、グロー、ドロップシャドウのコントロールにより、テキストスタイルをカスタ
マイズ - タイプオンやパス上のテキストのためのレイアウトとアニメーションのオプ
ション - 大量のテキストに対応する、スクロールおよびクロールレイアウトとアニメーションのオプ
ション - キャンバスのテキストが見づらい場合でも簡単にテキストを編集できる、インスペクタのテキストフィールドパラメータ
- 単色またはマルチポイントグラデーションによるテキストの塗り
つぶし - 静止画像またはビデオクリップをテクスチャとしてフォントフェースに
適用 - ホールドフレーム、オフセット、ラップモード、不透明度を使ってテクスチャをコント
ロール - アジア言語、キリル文字などのUnicodeシステムフォントの
サポート - 日本語、中国語、アラビア語などのアルファベットを使わない言語のために、右から左への横書きや縦書きのテキストを
サポート - プロジェクト全体から特定のテキストを見つけて修正する検索・置換
機能 - 所定の領域に収まるようにテキストのサイズを自動調整する自動縮小オプ
ション
トラッキングとスタビライズ
- シングルポイントトラッキングまたは4コーナーピンを使ったマッチムーブ
- 複数のオブジェクトが参照できるトラッキングデータを
作成 - フィルタのオンスクリーン位置コントロールを
トラッキング - 複数のオフセットから1つのトラックを作成できるオフセット
トラッキング - トラッキングビヘイビアで最適なトラッキングポイントを強調させ、あて推量を排除
- 高度なトラッキングアルゴリズムにより、パターンを回転またはゆがませる時の正確な解析を維持
- 自動再試行機能で検索リージョンを自動的にリセットし、ユーザーによる作業を軽減
- ルックアヘッド機能を使って、高速で動くリージョンの方向に関するヒントを
提供 - 従来のポイントスタビライザまたはオプティカルフロー解析を使ったスタビ
ライズ - 自動オプティカルフロースタビライザで、ポイントの選択や時間のかかるセットアップを省略
- SmoothCam
オ プ テ ィ カ ル フ ロ ー 解 析 に よ り、 全 体 的 な カ メ ラ の 動 き を 維 持 し な が ら ハ ン ド ヘ ル ド シ ョ ッ ト の ジ ッ タ や 揺 れ を 除去 - 変
形、 回 転、 拡 大 ・ 縮 小 に 適 用 さ れ る ス ム ー ジ ン グ の 量 を リ ア ル タ イ ム で 調整 - 機械学習、結合、ポイントクラウドトラッカーから選択して、顔やオブジェクトを自動的に検出および
トラッキング
高速化された
フィルタとエフェクト
- 360°
ビ デ オ の 向 き を 簡 単 に 変 更 で き る 方 向 変 更 フ ィ ル タ を 適用 - ブラー、グローなどの360°エフェクトを
適用 - 標
準 的 な プ ロ ジ ェ ク ト で 360° ビ デ オ に タ イ ニ ー プ ラ ネ ッ ト フ ィ ル タ を 適用 - 写真とビデオにコミックエフェクトを適用してコミックブックのようなスタイルと配色にしたり、白黒のイラストに
変換 - リ
ア ル タ イ ム で の イ ン タ ラ ク シ ョ ン が で き る 110 以 上 の 高 速 フィルタ - ガ
ウ ス、 チ ャ ン ネ ル ブ ラ ー、 放 射 ブ ラ ー、 焦 点 ぼ け を 含 む 10 以 上 の ブ ラ ー フィルタ - シンプルなベベルボーダー
- 屈折、複眼、ガラスディストーション、リップル、スクレイプ、極性を含む25以上の歪み
フィルタ - 光
線、 ブ ル ー ム、 オ ー ラ な ど の 美 し い グ ロ ー エ フ ェ クト - 可視フレームのドミナントカラーを自動解析し、サンプルカラーとキーのエッジを改良するためのオンスクリーンコントロールを表示するキーイングフィ
ルタ - 穴埋め、エッジの距離の調整、スピルレベル、光の回り込みを調整するキーイングコント
ロール - キーイングするリージョンのクロマキーとルミナンスキーのチャンネルで許容度と柔らかさを調整できる、高度なキーイングカラーホイールコント
ロール - ビネット、画質の悪いテレビ、不良フィルム、カラーエンボス、ハーフトーン、ラインアート、スリットトンネルなどの様式化された
フィルタ - ユニークな万華鏡フィルタとタイル
フィルタ - エ
コ ー エ フ ェ ク ト と ス ト ロ ボ エ フ ェ ク ト の た め の タ イ ム ベ ー ス フィルタ - デインターレース、ブロードキャストセーフカラー、ルミナンスのためのビデオ
フィルタ - パターン、ノイズ、色、編目、同心円シェイプ、スパイラルを自動的に生成するジェネ
レータ - マンガ線やスパイラルグラフィックスなどの手書きの質感を持つジェネレータを使って、ユニークで高品質なデザインを
作成 - 数字、通貨、日付、タイムコードなどのテキストでアニメーションを作成したり、テキストファイルのコンテンツを使ってテキストを生成できるテキストジェネレータ
- Metalを使った、より高速で高品質なオプティカルフロー解析
- ネオンフィルタを適用して、テキスト、シェイプ、エミッタ、リプリケータ、ビデオなどにネオングローを
追加
マスキングツール
- ベジェまたは高度なBスプラインマスキングツール
- 楕円、矩形、任意のフリーハンドシェイプを
作成 - 不透明度、丸み付け、エッジのぼかしをコント
ロール - 数学的手法でマスクを結合
- トラッキングビヘイビアを使って、シェイプ全体またはコントロールポイントをトラッキ
ング - 第
二 の イ メ ー ジ の ア ル フ ァ、 ル ミ ナ ン ス、 RGB 値 を 使 っ て イ メ ー ジ マ ス ク を 作成
色補正
- カラーバランス、ガンマ、グラデーション着色、減色、OpenEXRトーンマッピング、しきい値、チャンネルミキサーなどを含む、プロ仕様の19の色補正フィ
ルタ - スライダが組み込まれたカラーホイールを使ってヒュー、サチュレーション、ブライトネスを
調整 - カラーカーブで複数のコントロールポイントを使った超微細な調整を行い、カラーとコントラストを
変更 - ヒュー/サチュレーションカーブを使って特定のヒューまたはブライトネスのレベルを選択し、イメージのほかの部分を変更せずに
調整 - 緻密なキーフレームコントロールによる、時間の経過に伴う色補正の
調整 - 1ショットあたりの数制限がない色補正
フィルタ - カラー設定プリセットを保存して
再利用 - 人気の高いカラーグレーディングアプリケーションやウェブサイトからカスタムLUTを
適用
オーディオ
- AIFF、WAV、MP3、VBR MP3、AACに
対応 - トリム、スリップ、移動を使ってオーディオトラックを
編集 - ピッチを変更してオーディオトラックをリタイ
ミング - オーディオトラックのスクラブによるフレーム精度の高い位置
指定 - バランス、ゲイン、ミュート、ソロを個別にコント
ロール - マスターオーディオコントロールを使ったグローバルオーディオ
調整 - オーディオ周波数やトランジェントヒットをもとにパラメータ変更をトリガー
Final Cut Proとの
統合と他社製品のサポート
- タイトル、エフェクト、トランジション、ジェネレータのスマートテンプレートをMotionで作成および保存し、レンダリング不要のドラッグ&ドロップ式アプリケーションとしてFinal Cut Proで
使用 - Motionのプロジェクト、Final Cut Proのジェネレータ、Final Cut Proのタイトル、Final Cut Proのエフェクト、Final Cut Proのトランジションをいつでも簡単に相互
変換 - 360°モーショングラフィックスを保存し、Final Cut Proのエフェクトブラウザから瞬時に
アクセス - シンプルなスライダ、ポップアップメニュー、チェックボックスで複数のパラメータをコントロールできるリグ
- あらかじめ定義されたアスペクト比のスナップショットが、Final Cut Proプロジェクトのフレームサイズに合わせてテンプレートを自動
調整 - テンプレート内でイントロとアウトロのセクションの固定継続時間を定義すると、Final Cut Proが
中 間 部 の タ イ ミ ン グ に 合 わ せ て タ イ ト ル ボ デ ィ を 調整 - Final Cut Proで簡単にコントロールできるよう、テンプレート内でリグとパラメータを公開
- PDFベクトルグラフィックス、レイヤー付きPhotoshopドキュメント、BMP、GIF、JPEG、PNG、TIFF、TGA、OpenEXRファイルの読み
込み - シェイプ、パス、カメラ、ライト、カスタムインターフェイスのサポートを含む、GPUアクセラレーションを利用した他社製フィルタとエフェクトのためのFXPlug 3
- Image Unitプラグインに
対応 - ProRes RAWおよびProRes RAW HQファイルのサポートにより、カメラセンサーから出力されたオリジナル品質のRAW画像データを使ってモーショングラフィックスをデザイン
書き出し
- HLGハイダイナミックレンジプロジェクトをドルビービジョン8.4メタデータ付きで書き出して、Apple製デバイスでの再生を
最適化 - 選択したオブジェクトのレンダーアウトができる書き出し
選択 - 標準Rec. 709と広色域Rec. 2020色空間に
対応 - ProRes、H.264などのQuickTime対応コーデックへの書き
出し - iPadやApple TVな
ど の デ バ イ ス に 対 し 、 コ ン テ ン ツ を 自 動 的 に 書 き 出 し て 配 信 す る 共有 機能 - 「Compressorへ送信」による、モーショングラフィックスプロジェクトのHEVCフォーマットでの書き
出し - バンドルされたCompressorの設定を使ったOP1a MXFファイルの書き
出し - ムービーまたはイメージシーケンスとして書き
出し - OpenEXRフォーマットとして書き
出し - 非圧縮8ビットおよび10ビット4:2:2への書き
出し - プログレッシブおよびフィールドベースレンダリングを
サポート - カスタマイズできるシャッターを使った高速モーションブラー
- あとで簡単に選択できるよう、カスタム書き出し設定を
保存 - Compressorで作成した設定にMotionやFinal Cut Proの共有機能で直接
アクセス - Compressorにプロジェクトを送信し、高度なエンコーディング要件に
対応 - バックグラウンドでプロジェクトを書き
出し
最低システム条件
- macOS 14.6以降
- 8GBのメモリ
- 1.2GBのディスク空き容量
- ProRes RAWを使用するにはMetalに対応したMacが必要
です。
業界標準エンコーディング のサポート
- ビデオファイルの回転と反転
- AppleシリコンとmacOS 12.3以降を搭載したMacコンピュータで、ファイルをHEVC 8ビットおよびHEVC 10ビット4:2:2にエンコー
ディング - AppleシリコンとmacOS 13以降を搭載したMacコンピュータで、マルチパスHEVC 4:2:2エンコーディングをサポート
- ビデオの透明度、出力のアスペクト比、変更されたソースメディアのプロパティをプレビュービューアで表示
- 64ビットエンジンが利用可能なすべてのRAMを使ってレンダリング時間を短縮し、フレームサイズを拡大
- 標準Rec. 601およびRec. 709色空間に
対応 - 色空間変換とHDRメタデータのためのコントロールによりハイダイナミックレンジ(HDR)ビデオを
配信 - HDRビデオをP3 D65 PQ、Rec. 2020 HLG、Rec. 2020 PQとしてHDR10で
配信 - HDRを標準ダイナミックレンジ(SDR)ビデオに
変換 - HLGハイダイナミックレンジプロジェクトをドルビービジョン8.4メタデータ付きで書き出して、Apple製デバイスでの再生を
最適化 - マルチパスエンコーディング用のCABACエントロピーモード
- 埋め込まれた業界標準全方位メタデータを使って、モノスコピック360°ビデオとステレオスコピック360°ビデオを幅広いフォーマットとフレームサイズでエンコー
ディング - High Efficiency Video Coding(HEVC、別名H.265)フォーマットでビデオをエンコーディングし、同じ画質を保ったままでファイルサイズをH.264より最大40パーセント
縮小 - 様々なフレームレートと解像度のAVC-Intra、D-10/IMX、ProRes、XDCAM HDを含むMXFプリ
セット - QuickTime設定用のAVC-Intraに
対応 - ProResと10ビット非圧縮ビデオをMXFコンテナ内で書き
出し - HDRビデオをMXFコンテナ内で書き
出し - 様々なフレームレート、フレームサイズ、コーデックでのOP1a MXFファイルの書き
出し - 完全なProRes IMFパッケージの簡単な書き
出し - TIFF、Targa、DPX、JPEG、GIF、OpenEXRのイメージシーケンスソースに
対応 - TIFF、Targa、DPX、JPEG、GIF、OpenEXRのイメージシーケンスへのエンコーディングに
対応 - ログからHDRおよびSDR色空間への
変換 - Apple製デバイス、ウェブ、モバイルデバイス用のH.264エンコー
ディング - TIFF、Targa、DPX、JPEG、OpenEXRのイメージシーケンスソースを
サポート - HTTPライブストリーミングのエンコーディングを
サポート - TIFF、Targa、DPX、JPEG、OpenEXRのイメージシーケンスへのエンコーディングを
サポート - QuickTimeをフル
サポート - MPEG-2エンコー
ディング - MPEG-2への2パスVBR(可変ビットレート)エンコー
ディング - 非圧縮8ビットおよび10ビット4:2:2への書き
出し - QuickTime(シングルチャンネルまたはマルチチャンネル)、AIFF、Sound Designer、WAVファイルのファイルフォーマットに
対応 - QuickTimeまたはMXFファイルのドラッグ&ドロップにより、設定を自動的に
作成 - サイズ
変更 - 規格
変換 - リタイミング
- 高品質カラー値をスプリットスクリーンで比較しながらプレビュー
- 高品質イメージ処理
- エンコーディングから配信までのワークフローを自動化するための、以下のジョブアクションを設定したプリセット書き出し先:
- iTunesライブラリに追加
- HTTPライブストリーミングの準備
- YouTube、Facebook
- 追加のジョブアクション:
- アプリケーションを使って開く
- Automatorワークフローの実行
- Eメールで送信
- ドロップレットを使った自動エンコーディ
ング - 自動およびカスタムトリ
ミング - 自動およびカスタムパディング
- リバーステレシネ
- デインターレース
- Final Cut ProのためのCanon RAWプラグインを使ってCanon Cinema RAW Lightファイルフォーマットをトランスコード
- あらゆるCompressor設定やジョブアクションを使って、選択したファイルシステムフォルダ内に配置されたビデオ、オーディオ、イメージシーケンスファイルを自動的にトランスコード
- iPhone 13以降のシネマティックモードで撮影したビデオのエンコーディング(macOS 12.0以降が必要)
アクセシビリティ
- CEA-608、iTT、SRTフォーマットのキャプションの読み込みと書き出しにより、幅広いワークフローとウェブサイトに
対応 - キャプションファイルをバッチまたはiTunes Storeパッケージに読み込み
- 再生中にクローズドキャプションをビューア内で
表示 - キャプションのテキスト、カラー、スクリーン上での場所、
タイミング などを 変更 - インスペクタ内でテキストを検索し、単一または複数のキャプションを
選択 - 同一のバッチまたはiTunes Storeパッケージ内で複数の言語に
対応 - キャプションのオーバーラップ、文字の誤り、無効なフォーマットなどの一般的なエラーを検証インジケータが即時に警告
- ムービーファイルにキャプションを埋め込むか、クローズドキャプションのサイドカーファイルを
作成 - MOV、MP4、M4V、MXFビデオファイルに
オ ー デ ィ オ 説 明 を 埋め込んで 追加
iTunes Storeパッケージ
- iTunes Storeへ送信するためのiTunes Storeパッケージを
作成 - ムービー、予告編、クローズドキャプション、字幕、オーディオ説明をiTunes Storeパッケージに
追加 - メディアのパススルーにより、オリジナルのメディアを使うことで追加の圧縮を回避
- あらゆるオーディオ、キャプション、字幕を使ってビデオのオーディションを行い、同期を検証
- iTunes Storeパッケージのプレビュー機能を使って代替オーディオ、クローズドキャプション、字幕のオーディションを行い、同期を検証し、再生中にオーディオストリームをシームレスに
切り替え - 内蔵されたエラー検出機能がiTunes Storeパッケージの問題の特定を
サポート - 検証インターフェイスを使ってエラーや警告を選択し、問題の原因に直接
アクセス
内蔵された分散エンコーディング
- 自分のコンピュータの共有オプションを含む、分散エンコーディングのための設定を
内蔵 - 分散エンコーディング用にバッチ単位で選択できる、共有コンピュータのグループを
作成 - 一台のコンピュータ上でインスタンスを追加し、コンピュータの共有時にネットワークインターフェイス、ポート範囲、ポート番号を選択できる高度なコント
ロール
ドルビーデジタルプラスプロフェッショナルエンコーディング
- ドルビーデジタルプロフェッショナルAC–3およびEC–3フォーマットへのドルビー認定エンコーディ
ング - QuickTime(シングルチャンネルまたはマルチチャンネル)、AIFF、Sound Designer、エンコーディング用WAVフォーマットサウンドファイルに
対応 - ドルビービジョングレードのビデオファイルをドルビービジョン XMLにリンクする、iTunes Storeパッケージの
サポート - モノラルから5.1chサラウンドまで、すべてのチャンネルフォーマットを
サポート - ソースメディアファイル内のチャンネル数をもとに2.0chまたは5.1chを自動
作成 - AC–3およびEC–3ファイルのプレビュー用のコンフィデンスデコー
ディング
ビデオフィルタ
- BlackWhiteを元に戻す
- 明度とコントラスト
- ハイライトのカラー補正
- 中間色調のカラー補正
- 影のカラー補正
- フェードイン/アウト
- ガンマ補正
- ノイズ除去
- エッジをシャープにする
- テキストオーバーレイ
- タイムコードジェネレータ
- ウォーターマーク(イメージ、QuickTimeまたはMotionファイルを使ったアニメー
ション) - カスタムLUT
オーディオエフェクト
- Apple: AUGraphicEQ
- ダイナミックレンジ
- フェードイン/アウト
- ピークリミッタ